1に レジ袋のお金が別払いなこと
2に レジ袋のお金が別払いなこと
3、4がとんで
5に レジ袋のお金が別払いなこと
というわけで今日は
世にもずうずうしい客の相手をした紅月もみじが記事を書いていきます
以前も書いたかもですが
自分のバイト先は
レジ袋のお金が別払い
です
これ大事です(迷惑な意味で)
そしてそのずうずうしい客はやってきました
「袋つけて」
「お客様、でしたら5円をそこの貯金箱に入れてください
会計とは別になりますので」
会計中・・・
「では、おつりより5円いただきますね
袋つけさせていただきます」
「・・・」(袋と商品の入ったかごを見ながら動かない客)
こいつさっさと行かんかなー、とおもっていたら
「袋に商品入れてくれんの?」
「え・・・?」
「袋に商品入れてくれんの?」(不機嫌そう)
「・・・袋にお入れしましょうか?」
「そうせんといかんやろう」
・・・へー、ほー、ふーんそう言いやがりますか
「知ってますか?お客様
レジ袋を買うのはお客様の任意でしてね
その任意によって買われた袋に商品を入れる義務を
私たち店員は一切持たない
わけですよ
商品を袋に入れてあげるのはいわば善意なわけですよ
さらに言えば
自分は任意で買った袋に善意を向ける気はさらさらないわけで
むしろ任意で買った袋には自分で商品を入れろ、と思う側なので
自分で入れてください」
って言いたい
それはもう全力で言いたかった
だがそれは働く側の弱み
一切文句も言えずに袋に入れて差し上げました
もう二度と来なければいいのにそう思って笑顔で見送りました

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せめてマイバックだったらなぁ
2009/06/21 19:11 |
バイト(主に愚痴)
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